里武家屋敷跡〈さとぶけやしきあと〉
島の玉石を丹念に積み上げた玉石垣、江戸時代の郷士たちの家がたち並んでいた当時の風情を残す古の世界、家ごとの玉石の積み方使い方を見比べてみてください。
駐車場・トイレあります。
★里港より徒歩約8分
島の玉石を丹念に積み上げた玉石垣、江戸時代の郷士たちの家がたち並んでいた当時の風情を残す古の世界、家ごとの玉石の積み方使い方を見比べてみてください。
駐車場・トイレあります。
★里港より徒歩約8分
トンボロビュースポット
沿岸流と波の作用で海底の砂れきが水面上に現れた細長い地形をトンボロ(陸繋砂州)と呼びます。全長は南北に約1500m、最大幅約1000m。この島と島をつなぐ陸地の上に里町集落がある景色を望むことができます。
★里港より車で約10分
甑大橋〈こしきおおはし〉
中甑島と下甑島をを結ぶ、全長1,533mの橋
中甑島側からは、トンネル2本「平良トンネル1,674m」「黒浜トンネル587m」を抜けると「甑大橋」
下甑側からは、「鹿島トンネル497m」を抜けると「甑大橋」
「甑大橋」を眺める展望所として、中甑島側は「木の口展望所」、下甑島側は「鳥の巣山展望所」があります。
中甑島と下甑島をを結ぶ、全長1,533mの甑大橋や下甑島を見ることができます。無料の双眼鏡もあります。
★里港より車で約35分
甑島のしまなみや中甑島の平良集落が一望できます。
★里港より車で約30分
中甑島と中島を結ぶ全長240mのアーチ橋。周辺がカノコユリの自生地となっていることから橋の名前が付けられました。
平良側に展望所があります。
★里港より車で約20分
上甑島と中島をつなぐヘタの串海峡に架かる全長420mの橋。上甑島側のたもとには甑(せいろのこと)の形をした大岩をご神体とする甑大明神が祀られ、ここが甑島の島名発祥の地と伝えられています。
★里港より車で約20分
長目の浜と九州本土が望めるウッドデッキの展望所です。
トイレもあります。
★里港より車で約20分
★里港から車で約15分
◆貝池◆
最大水深約11mの汽水域、長目の浜の玉砂利の隙間から海水が浸透しており、また、なまこ池ともつながっている。海とは約3~4時間遅れで干満の影響を受け、浅場ではシジミが採れる。
水深約6mより深い場所では古い海水がとどまっており、水深約5mより浅い場所では山から流入した淡水が混じる。淡水と海水の間の層に、世界でも七ヶ所でしか見つかっていないクロマチウムという原始的な細菌が繁殖している。
◆なまこ池◆
最大水深約22m、の汽水域、貝池と同じく長目の浜の玉砂利の隙間から海水が浸透しており、貝池ともつながっている。江戸時代に放流されたといわれている海鼠がとれ、そのほかにも海水魚・貝類・海藻類が住んでいます。
駐車場から徒歩で長目の浜海岸に出れます。
里港より車で約8分
甑島を代表する景勝地。なまこ池・貝池・鍬崎池の大小3つの池と海を隔てる砂州が約4kmもつづきます。
第2代薩摩藩主・島津光久が「眺めの浜」と、その景観をほめたことが名称の由来です。
〈国の天然記念物〉